2026年2月11日(水・祝)
※事前WEB申込制 (抽選制)
※途中休憩あり
江戸から大正時代にかけて奥多摩の材木(青梅材)を江戸・東京に輸送する手段として、多摩川上流で材木を筏に組み、筏流しが行われていました。今回の講演会では多摩川の水運である筏流しをテーマに、3部構成でお話いただきます。
かつて奥多摩の材木は、筏に組んで、多摩川を下りました。江戸の人口増加や大火事による材木需要に応えたその流通の仕組みを解説します。
(担当:塚本文子氏)
現在の多摩産材が都内の建物や駅舎等に使われている例を紹介します。
(担当:松本英明氏)
筏は筏乗りが操作して、筏を六郷・羽田(大田区の多摩川河口付近)に届けた後に、奥多摩まで歩いて帰りました。その道を筏道と呼びます。現在も部分的に残っている筏道を羽田から青梅まで歩いてたことを報告します。
(担当:柄澤明久氏)
大田区立郷土博物館友の会 (水路の会)
新潟県出身 呑川の会会員 六郷用水の会会員 大田区生涯学習インストラクター
東京都出身 役所を定年退職後、2020年に友の会/水路の会に入会
東京都出身 IT企業を定年退職後、経営コンサルタント業を開業
2014年に友の会/水路の会に入会 友の会会報編集委員
専用フォーム より事前WEB申込制 (抽選制)
※申し込みフォームは申し込み期間内のみ公開
2026年1月16日(金)~ 1月30日(金)
・1名につき1回申し込みできます。
・ご家族やご友人との参加を希望される場合、それぞれ単独でお申し込みください。なお、当日参加できるのは当選連絡があった方のみです。同伴はできません。
・専用フォームからの申し込み完了後、受付完了メールが自動送信されます。翌日以降も届かない場合は「迷惑フォルダ」や「受信拒否設定」等をご確認の上、お問い合わせ先へご連絡ください。申し込みが正しく完了されていない場合があります。
・当選発表は2月3日(火)頃を予定しています。なお当選された方のみにご連絡を行い、これをもって当落結果の発表に代えさせていただきます。
※当選連絡後、本ページにて連絡対応が完了した旨を記載いたします
講演会受付担当
電話:03-5802-9040 (9:30~17:00 ※休館日を除く)