2025年12月21日(日)
※事前WEB申込制 (抽選制)
夏の暑さが厳しくなるなど、気候の変化を肌で感じることが増えました。では、過去の気候はどのようだったのでしょうか?
今回は、羽村取水堰の管理を目的に綴られていた明治~大正時代の「羽村日誌」の天候記録をもとに、歴史気候学的な調査から今の気候を考えるヒントを探ります。


『羽村日誌』 (当館収蔵の古文書、詳細は こちら をご覧ください)

明治後期頃の羽村取水堰
赤坂 郁美 (専修大学 文学部 環境地理学科 教授)
首都大学東京(現・東京都立大学) 大学院 博士後期課程修了 (博士(理学))。専門は気候学。2020年4月より現職。2014年から羽村市史の編さんに携わり、東京都羽村市とその周辺の気候を調査。
著書
『羽村市史 資料編 自然』『羽村市史 本編 上巻』(いずれも共著) ほか
専用フォーム より事前WEB申込制 (抽選制)
※申し込みフォームは申し込み期間内のみ公開
11月23日(日)~ 12月7日(日)
・1名につき1回申し込みできます。
・ご家族やご友人との参加を希望される場合、それぞれ単独でお申し込みください。なお、当日参加できるのは当選連絡があった方のみです。同伴はできません。
・専用フォームからの申し込み完了後、受付完了メールが自動送信されます。翌日以降も届かない場合は「迷惑フォルダ」や「受信拒否設定」等をご確認の上、お問い合わせ先へご連絡ください。申し込みが正しく完了されていない場合があります。
・当選発表は12月11日(木)頃を予定しています。なお当選された方のみにご連絡を行い、これをもって当落結果の発表に代えさせていただきます。
※当選連絡後、本ページにて連絡対応が完了した旨を記載いたします
講演会受付担当
電話:03-5802-9040 (9:30~17:00 ※休館日を除く)