毎年恒例、「夏休み自由研究おたすけ隊」の参加者募集を開始しました。
江戸時代に始まる東京水道400年の歴史を学ぶ館内ガイドツアーと、東京都水道局の職員の指導のもと、水質検査実験を体験していただきます。
開催期間は、7月24日・25日・26日・27日の４日間。対象は小学３・４年生です。
水道について学びたい、実験をしてみたい、どちらの希望も叶えます！
お申し込みは往復はがきにて7月7日消印有効。
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.suidorekishi.jp/news.html
たくさんのご応募、お待ちしてます。（たま）
西東京市にある多摩六都科学館をご存知ですか？
6月8日まで、水道週間にちなみ、同館エントランスホールにて水道歴史館の出前ミニ展示「江戸時代の水道管にさわってみよう」を、また2階実験ショーコーナーでは、映像上映会を開催しています。
6月7日（土）午後1時～と午後3時～には、当館学芸員によるミュージアムトーク「江戸の水道のひみつ」出前講座も行われます。整理券は当日科学館にて配布されますので、是非ご参加ください。
多摩六都科学館ホームページ http://www.tamarokuto.or.jp/
(たま）
６月１日（日）～７日（土）まで、水道週間です。
期間中にご来館の方に、おひとりさま１セット、以下の記念品をご用意しています。
・ペットボトル「東京水」(350ml)
・東京水ロゴコップ
・非常用給水袋
この機会に、水道について興味を持っていただければと思います。
江戸から現在までの東京水道を知ることができる歴史館へぜひお越しください。（くぼもん）
本日、母の日コンサートが開催されました。
昨年同様、たくさんの方にお集まりいただき、１３：３０からの回では立ち見も出るほどの大盛況。
今年は親しみやすい選曲で、童謡なども多かったので小さなお子様も楽しまれたようでした。
皆さんと一緒に歌う曲もあり、歴史館に歌声が響きました。
演者のお二人、そしてご参加くださった皆様、ありがとうございました。（くぼもん）
ここ数日の高い気温のおかげか、
本郷給水所公苑のバラが今見ごろを迎えています。
様々な色、形のバラを楽しんだ後は、ぜひ東京都水道歴史館にも見学にいらしてくださいね。（くぼもん）
5月5日子どもの日、水滴くんが水道歴史館に遊びに来てくれました。
たくさんのおともだちが一緒に写真をとってくれて、水滴くん、うれしそう。
文京区民チャンネル（ＣＡＴＶ）のみなさんも、取材にきてくれました！
当日の様子は、「文の京ウイークリーニュース」で放送される他、
文京区インターネット放送局、Youtube版 文京区民チャンネルでも配信されます。
水滴くん、また水道歴史館に遊びに来てね！ （たま）
こどもの日を前に、水滴くん折り紙でかぶとを折ってみませんか？
実際にかぶれる大きなサイズから、小さなサイズまで色んなサイズの水滴くん折り紙をご用意しています。
大きな折り紙に苦戦中？
お花の折り方なども案内がありますので、女の子もぜひ遊びに来てくださいね。
参加してくれた子には、水滴くんパンチングボールをプレゼントします。
（パンチングボールはなくなり次第終了となります。）
かぶとを折ってみよう
そして５月５日は水滴くんがやってきます。
カメラを持って会いに来てね♪ （くぼもん）
水道歴史館に隣接する本郷給水所公苑は、バラの見どころとしても知られています。
5月にはいり、色とりどりのつぼみがほころびはじめました。
満開になるまでにはもう少しかかりそうですが、静かに力強く、大輪の花を披露するのを待っているかのようです。
本郷界隈にお出かけの際は、給水所公苑と水道歴史館へ、ぜひ！ （たま）
5月3日～6日の4日間、水滴くん柄の大きな折り紙をご用意します。
かぶとを折って、遊びませんか？
水滴くんも、みなさんをお待ちしています。
期間中ご来場のお子さまに、水滴くんグッズをプレゼントします。（たま）
「ガラス乾板（がらすかんぱん）」というものをご存知でしょうか？
これは、ガラス板に感光物質を塗ったもので、写真のフィルムの役割をしていたものです。
写真フィルムが普及する以前の、明治・大正・昭和では重要な記録手段でした。
東京都水道歴史館では、その頃の水道事業を記録したガラス乾板を多数所蔵しています。
今月のミュージアムトークでは、所蔵乾板から見えてくる当時の様子をお話しします。
今月のミュージアムトーク
収蔵資料紹介「ガラス乾板にみる近代水道事業」
